MakerBotの3Dプリンタ『Replicator2』のセットアップ①台座の調整
MakerBotの3Dプリンタ「Replicator2」を買ってみた。で大晦日に注文して、待つこと1ヶ月。ついに届きましたー。
ドン
途中、待ちきれずに(注文してから3週間くらいステータスが「パック待ち」だったので)サポートにいつくるのかメールしましたところ、ほとんどの人が約8週間待ちみたいな返答がきてびっくりしました。
その時の回答↓
Hello Takashi,
Thank you for contacting MakerBot!
We're currently bustling to get the Replicator 2's out ASAP as we realize that no one wants to wait anymore time than necessary.
Unfortunately, due to popular demand and strict quality control, I cannot give you a precise ship date, however, most orders are shipping out about eight weeks from the date that the order was processed. I apologize about any inconvenience that this may cause.
Thank you for your patience and please don't hesitate to contact us with any other questions you may have.
Regards,
到着を気長に待とうと思っていましたが、
replicator2が遅いからmakerbotに問い合わせたら8週間待ちって返事が来たw くるの2月末だなこりゃ。
— ウンログのたぐちさん (@tagwak) 2013年1月24日
ラッキーなことに、メールしてから5日後くらいに発送してくれました!
ついに発送された!
— ウンログのたぐちさん (@tagwak) 2013年1月29日
そして、到着!
うひゃっ日曜にやろう。 twitter.com/tagwak/status/…
— ウンログのたぐちさん (@tagwak) 2013年2月1日
開封!!
①パカッ
②手前の箱には、説明書とケーブル類、インクになる樹脂のロールが入っている。
③中には本体がぴったり収まっている。
④まさかバッグに入っていたとは、、HPのプリンタと一緒だ。
⑤奥に最後の箱、この中には
⑥電源コードと、台座が入っている。
⑦全部出してみた。
組み立て!!
①台座をはめる。
②印刷ノズルまわりを固定しているコードを切る。
ちなみに、この手前の緑色の物体と奥の白色の物体は、3Dプリンタで印刷したっぽい感じでした↓ 軽くて丈夫そう!
③樹脂が通るガイドチューブをはめる。
④樹脂ロールのホルダーをつける。
⑤樹脂ロールをくっつける!
⑥USBケーブルと電源ケーブルをつなぐ。
⑦これで電源ON! ブルーライト!!
挨拶してくれます。mを押してと言われる↓これを押すと、レベリングの始まり。
LEVELING(台座の高さ調整)
①Support Cardという名刺サイズの紙がはいっているので、その紙をノズルと台座の間に挟んで高さを調整する。
②奥→手前右→手前左と調整していく。
親切に動画で説明してくれています↓
次は、LOADING(樹脂をノズルに通す)!