「体内時計」の有効活用
クーリエ・ジャポン2月号の中に「体内時計」の具体的な活用法が分かりやすく書いてあって、便秘対策的にも体内時計は重要なのでメモしたいと思います。
一日の予定を体内時計に合わせて組むなんて、現実的には難しい。でも、その方が仕事の効率が上がり、健康にも良いとしたら?
from Wall Street Journal
この「体内時計」、光をはじめとする自然のさまざまな刺激に反応しているらしいです。朝日を浴びると、眠気が覚めるのも体内時計の影響だと思います。
そして、代謝や心臓血管の行動リズムといったすべての機能を体内時計とシンクロさせることができれば、生活がより良くなる!ということで、この「体内時計」を意識した、時間ごとにやったら良い事が以下です。
8時:起きたら「つぶやく」!
起床直後は気分があがるので、前向きなツイートができるそうです。
明るい気分で一日を始める。
「おはよう。」だけでも良いからやってみると良さそうです。
9時:厄介な話しは朝イチで済ませろ!
難しい話しは、頭が冴えている午前中に行うのがベストだそうです。
ちなみに、個人差はありますが、10時〜11時の時間帯が最も集中力があるそうです。
10時:頭を使う作業は昼までが勝負!
体温が上昇するにつれ、頭脳の働きもアップし、記憶力や集中力は、昼近くにピークを迎えるとのこと。朝、熱いシャワーを浴びれば、集中力の高まりをサポートしてスッキリ冴えて仕事できるそうです。
14時:短い昼寝でリフレッシュ!
日中の眠気のピークは昼食後、睡魔に襲われたら、迷わず昼寝の時間を取ると良いそう。
16時:体力仕事は夕暮れ時に片付けろ!
目と手の協調運動は夕方近くに向上するそう。力を要する複雑な作業は体力と注意力が高いうちに済ませておくのが良いみたいです。
17時:ジムに行くならアフター5!
筋力や筋肉の柔軟性はこの時間帯にピークになるそう。午後5時の肺機能は、正午に比べ約18%も向上するらしく、トレーニングも充実できそう。
21時:企画書は夜に書け!
意外な事に、疲労感は創造力を向上させ、クリエイティブな発想は夜、生まれるらしい。疲労で自制力が低下しているので斬新なアイデアが閃くとのこと。お菓子をぽりぽり食べて脳にグルコースを注入しながら、リラックスして企画書を書くと良いのではないでしょうか。
その他、SNSの最適な時間
米ハブスポット社の調査結果によると、SNSを利用する時間によってある傾向がある事が分かったそうです。
●メール
午前6時頃に送信されたメールがもっとも読まれる確率が高い。
●ツイッター
午前8時〜9時に読むと、一日を明るい気分で始められるそう。
この時間帯は、ユーザーが最も明るく、前向きなつぶやきをする傾向があるからとのこと。
午後3時〜6時にツイートすると、リツイートされやすい。
多くの人は、この時間帯、自分でツイートする気力が低下し、他人のつぶやきを繰り返す傾向にあるらしい。
午後8時頃に投稿するすると「いいね!」を獲得しやすいらしい。
これは多くの人がリラックスしている時間帯だからだそう。
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